失敗したくない免許証の写真、キレイに写るコツ

こんにちは、こまつです。
免許証の写真の写りがひどい」という話、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
私はテレビでその話題が出た際、いやいやそんなことないでしょうと夫の免許証を見せてもらい、「あっ……」となりました。
今回はそんな失敗したくない免許証の写真にキレイに写るコツをご紹介します!

 

免許証の写真にキレイに写るコツ

免許証の写真にキレイに写るコツは、とにかく明るく、清潔感が出るように意識することです。
普通に撮ると顔が暗く、怖そうに写り、なんだか悪いことをした人の写真のようになってしまいます。
明るく、清潔感が出るように写るのに大事なのは、以下の4つです。

 

服装

顔を明るく見せるためにはホワイトやイエローなど明るい色の服を着ます。
写真撮影に使うレフ板の役割を洋服がしてくれるからです。
また、ハイネックやラウンドネックよりは首元の開いたVネックやシャツなどを着るとスラっとして見えます。
喉仏や鎖骨が見えると小顔効果もアップです。

 

姿勢

猫背だと暗い印象になりますので、正しい姿勢で撮りましょう。
その際、肩を少し下げ、顎を引くと首が長く見え小顔効果も狙えます。
この時、顎を首に近づけるイメージで引くと二重顎になったり目つきが悪くなってしまいます。
首ごと後ろに下がるイメージで少し引いてあげるとキレイに写りますよ。

 

表情

表情は無表情だと暗い印象になってしまうので口を軽く閉じて少し口角を上げるのがおすすめです。
笑いすぎてしまうと免許証の写真としては不適切となり取り直しになることがるので注意が必要です。
心配な方はどれくらい口角を上げると丁度いいか、事前に鏡を見ながら調べておくと良いでしょう。

 

髪型

前髪や顔の横の髪の毛があると顔に影がかかってしまうので、なるべく顔周りはすっきりさせておくのがベスト。
身分証明が必要な時に運転免許証を使うことも多いため、きちんとした印象を与える清潔感のある髪型がおすすめです。
バックが自然とは言えないはっきりとした青色ですので、ナチュラルなエアリー感のある髪型や無造作ヘアーなどは浮いてしまうことがあるのであまりおすすめできません。

 

実は写真の持ち込みも可能

ここまで免許証の写真にキレイに写るコツをご紹介してきましたが、実は写真は持ち込みも可能です。

  • 縦3センチメートル×横2.4センチメートル(国外運転免許証申請時に添付する写真サイズは、縦5センチメートル×横4センチメートル。以下は同じです。)
  • カラー、無帽(宗教上又は医療上の理由がある場合を除く。)、正面、上三分身、無背景
  • 申請前6か月以内に撮影したもの
  • 目の色や大きさが変わるため、カラーコンタクト等の使用はできません。

引用:各種申請用写真のご案内(警視庁)

以上の条件を満たした写真を持参すれば使用することができます。
免許証の写真撮影の流れは一度に何人も撮影するためとてもスピーディで、出来栄えを見て取り直しということも難しいため、こだわりたい方は持ち込みが良いでしょう。
しかし、条件を満たさない場合には使用できないこともありますのでご注意ください。

 

試験時には受かるつもりで準備して行こう!

試験場で本免許の学科試験を受けた後、休憩時間があり、その後に合格発表でした。
合格発表後写真撮影があることは伝えられていましたが、初めての試験、受かる自信がなかった私は「まぁいいや」と化粧直しに行きませんでした。
結果は無事合格、その後は化粧直しに行く時間もなく流れにのって写真撮影となりました。
休憩時間に行っておけばよかったと後悔したことは言うまでもありません。
ぜひみなさんは受かって写真を撮られるんだ!という心構えできちんと準備して写真撮影を迎えてください。

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